個人開発のWebアプリを公開して分かった、実装以外に必要なこと
独自ドメイン、DNS、利用規約、問い合わせ窓口など、公開後に必要になった作業を整理します。
ローカル環境で動くところまでと、誰でもアクセスできる状態で運用するところには大きな差があります。Codename LOLとSCP Playerを進める中で、コード以外の準備が利用者の安心と運用の継続性に直結することを実感しました。
ドメインとサービスを一本化する
当初は紹介・ルール説明などのコンテンツページと、ゲーム本体を別ドメインに分ける構成も試しましたが、運用するサービスが増えるほど、デプロイ設定やDNSを個別に管理する手間だけが増えていきました。現在は単一のサービスに統合し、コンテンツページもゲームと同じドメイン配下に載せています。ドメインが1つになったことで、証明書やDNSレコードの管理項目も減り、個人運用の負担が小さくなりました。
問い合わせ先と権利表記
不具合やデータの誤りだけでなく、画像や名称の利用について連絡が来る可能性があります。問い合わせ先、プライバシーポリシー、データ出典を公開前に用意すると、問題が起きた時に対応しやすくなります。
審査のためではなく、使う人のためのページにする
ルールや遊び方の説明ページは、何かの審査を通すために書いたものではありません。実際に迷った参加者から聞かれた内容や、自分がプレイしていて説明不足だと感じた部分を反映しています。このサイトでは、開発で判断した理由、利用方法、更新履歴を残し、アプリを使う人と同じような構成を作りたい人の両方に役立つ情報へしていきます。